マッチ売りの少女の真相

『マッチ売りの少女』

という童話がありますよね。

最近の若い世代も知ってるのかな?

すごく有名な童話。

僕もちっちゃい頃に
自然と記憶に入っていた物語です。

鮮明に覚えているわけじゃないですが、
なんとなく話も覚えてますよね。

昔々・・・

雪の降りしきる大みそかの晩。

みすぼらしい服を着た
マッチ売りの少女が、

寒さにふるえながら
一生懸命通る人によびかけていました。

「マッチは、いかが。
 マッチは、いかがですか。
 誰か、マッチを買ってください」

でも、

誰も立ち止まってくれません。

「お願い、一本でもいいんです。
 誰か、マッチを買ってください」

今日はまだ、
一本も売れていません。

冷たい雪の上を行くうちに、

少女の足は
ぶどう色に変わっていきました。

しばらく行くと、

どこからか
肉を焼くにおいがしてきました。

「ああ、いいにおい。
 ・・・お腹がすいたなあー」
 

でも少女は、帰ろうとしません。

マッチが一本も売れないまま
家に帰っても、

お父さんは決して家に入れてくれません。
 

それどころか、

「この、役立たずめ!」

と、ひどくぶたれるのです。
 

少女は寒さを避けるために、
家と家との間に入ってしゃがみこみました。
 
それでも、
ジンジンと凍えそうです。

「そうだ、
 マッチをすって暖まろう」

そう言って、
一本のマッチを壁にすりつけました。

シュッ・・・
 

マッチの火は、とても暖かでした。

少女はいつの間にか、
勢いよく燃えるストーブの前にすわっているような気がしました。

「なんて、暖かいんだろう。
 ・・・ああ、いい気持ち」

少女がストーブに
手をのばそうとした途端、

マッチの火は消えて、
ストーブもかき消すようになくなってしまいました。

少女はまた、
マッチをすってみました。

あたりは、

パーっと明るくなり、
光が壁をてらすと、
まるで部屋の中にいるような気持ちになりました。

部屋の中のテーブルには、
ごちそうが並んでいます。

「わ~、美味しそう♪」

その時、
す~っとマッチの火が消え、

ごちそうも部屋も、
あっという間になくなってしまいました。

 
少女はがっかりして、
もう一度マッチをすりました。

すると、どうでしょう。
 

光の中に、
大きなクリスマスツリーが
浮かびあがっていました。

 
枝には数え切れないくらい、
たくさんのロウソクが輝いています。

思わず少女が近づくと、
ツリーはふわっとなくなってしまいました。
 

また、マッチの火が消えたのです。
 

けれどもロウソクの光は消えずに、
ゆっくりと空高くのぼっていきました。
 

そしてそれが次々に、
星になったのです。
 
やがてその星の一つが、
長い光の尾を引いて落ちてきました。

「あっ、今、誰かが死んだんだわ」
 

少女は、
死んだおばあさんの言葉を覚えていました。

『星が一つ落ちる時、
 一つの魂が神様の所へ上っていくんだよ』
 

少女は、
やさしかったおばあさんの事を思い出しました。

「ああ、おばあさんに会いたいなー」
 

少女はまた、マッチをすりました。
 

ぱあーっとあたりが明るくなり、
その光の中で大好きなおばあさんが微笑んでいました。

「おばあさん、
 わたしも連れてって。

 火が消えるといなくなるなんて、いやよ。

 ・・・わたし、

 どこにも行くところがないの」
 

少女はそう言いながら、

残っているマッチを一本、
また一本と、
どんどん燃やし続けました。
 

おばあさんは、
そっとやさしく少女を抱きあげてくれました。

「わあーっ、
 おばあさんの体は、とっても暖かい」
 

やがて二人は
光に包まれて、空高く上っていきました。

こんな感じ・・・

なんとなくの記憶のまま
書こうと思いましたが、

あまりに切ない話なので、
全文を紹介しました。

よく、ビジネスの本とかセミナーでは

こういった誰もが知っている話題を元に、
ビジネスの教訓を示す事がありますよね。

この『マッチ売りの少女』なら
どうでしょう?

マッチという
売る商品に問題がある

だとか。

売る場所がどうだとか。

ターゲットがどうだとか。

マーケティングがどうだとか。

そんな感じでしょうか。

確かに全て正解でしょうね。

ただ、僕はそれよりも
一番大切な事があると思ってます。

それは、

この少女の友達は・・・?

という事です。

「こんな寒い日に
 マッチ売るなんてバカげてる!

 私のうちにおいでよ!」

って言ってくれる
友達がいなかったのか?

これが僕の中で、
一番大事な事だと思ってます。

僕は自分に自信があり、
常に偉そうな態度を取ってますよね。

でも、自分一人で
何でも出来るなんて思ったことは
一度もありません。

僕は何人もの多くの人に
支えられて生きてます。

だから僕も多くの人に
協力をしたいと思ってます。

キレイゴトに聞こえるかもしれませんが、

僕はそれが
原理原則だと思ってます。

だからこそ、
ビジネスもその考えが
大原則としてます。

ビジネスなんてのは、

一人で考えて
一人で行動して

上手くいくわけがありません。

若いネット起業家は

やたら「メンター」
という言葉を使いますが、

メンターももちろん大事ですが、

そもそも「自分以外の人」に
目を向けなければいけません。

それが
家族であったり友達であったり。

レベルの高い人だけではないという事。

そういう視点が
まずは大切という事。

このへんが、

最近僕が連呼している
『情報共有』という部分に繋がりますね。

参考にしてみてください♪

今日は「マッチ売りの少女」の全文を
載せちゃったので長文になっちゃいました。

ので、このへんで終わらせておきます(笑)

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2013年3月31日 マッチ売りの少女の真相 はコメントを受け付けていません。 ブログ